2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

知られざる秋保─眼鏡橋・城・番所・磐司・伝説─

秋保温泉で有名な仙台市の秋保。紅葉がはじまった“知られざる秋保”(あきゅう)を駆け足で訪ねてみた。 (小滝沢橋) 宮城県内に唯一残る? 石造アーチ橋(めがね橋) 17世紀に長崎に伝えられたアーチ橋の技術は、20世紀に宮城県秋保で地元の秋保石で造られた。 眼…

雄勝法印神楽

(宮城県石巻市雄勝 国指定民俗文化財) (アメノウズメノミコト) 闇に浮かぶ法印たちの想い ・主催 (財)仙台市市民文化事業団←せんだい演劇工房10-BOX・仙台市歴史民俗資料館 来年は晴れますように ●分かっている人しか書けないmermarbleさんの解説と動画 http…

寺崎の法印神楽

(宮城県石巻市桃生 県指定民俗文化財) (アメノウズメノミコト) 本日、最も見事な舞と思った 岩戸の前で 座ってもなお、存在感 アマテラス登場 ・(県文化財保護課HP)http://www.pref.miyagi.jp/bunkazai/siteibunkazai/miyagi-no-bunkazai/09minzoku/02minzok…

文字駒堂子供神楽

(宮城県栗原市栗駒・南部神楽) マチゲキ(街を劇場に) 雨天中止を急遽、あずまやで決行! 女の子たち(小二・小六年生+)とは思えない みごとな舞 寒いのに、けなげに踊りぬきました この子は小学六年生!とのこと。

天鈿女命(天宇受売命)競演 

(寺崎の法印神楽) (文字駒堂子供神楽) (雄勝法印神楽) (寺崎の法印神楽) 仙台市榴岡公園にて風雨の中、マチゲキ─お神楽競演「アマテラス」・東北の「源風景」─と題して、「岩戸開」を三つの神楽が競演する試み。主役はむしろアメノウズメノミコトであった。 …

多賀城政庁前面の道路石垣

多賀城跡で奈良時代の石垣が発見されたというので、現説に行ってみた。 多賀城政庁跡前面に整備された階段 (発掘地は●の南側) 多賀城跡政庁と南門の間(図のCの南側付近)が発掘され(79次調査)、湿地に築かれた奈良時代の道路の盛土を抑える石垣(上の写真は調…

仙台市縄文の森広場─山田上ノ台遺跡─

山田上ノ台遺跡(太白区)で4000年前(縄文時代中期末)の竪穴住居跡公開。 写真の住居は直径約5.8mの円形です。 みごとな複式炉(石組部=燃焼部) 縄文人の命 石を敷き詰めた複式炉の長さは2.5mもあります。複式炉は火を燃やすところと土器を埋めているところ(お…

夜神楽

5時過ぎ 夜神楽の開始は湯立て神事から 火起こしで火をつけたのには感心.. 「道祖」 その流れるような動きはみていただくしかない... 米を蒔く(「五穀成就」) 宇賀玉 あのおばあさんの登場で一気にフィーバー 「釣弓」海幸彦は兄の釣針を魚に. 魚は舞台の外…

宮城県登米市豊里町

豊里という素晴らしい名の町は旧北上川のほとりにある(陸前豊里駅下車)。 その名は北上川と迫川にはさまれた不毛の谷地が、北上川の改修(明治44年等)により美田と化したことに因むという(『角川に本地名大辞典 宮城県』による)。 ・水土里(みどり)ネット(登…

まめからさん祭り

「まめからさん」とは大豆が実って殻になるころに行なわれる(元は旧暦9月15日)ことに由来するという。 夜神楽は「道祖」から始まる。 (釣弓)

上町法印神楽─豊里行─

(アメノウズメノミコト登場) 豊里へ上町法印神楽(かんまちほういんかぐら)行 やっぱり、神楽は現地がいい・・

みちのくYOSAKOIまつり

みちのくYOSAKOIに初めて行ってみた。 わかわかしい

やまがた舞子さん

・・ 昼休みに市民広場に行ってみると「仙山交流味祭」 そしてお囃子が・・聞こえて・・ 山形に舞妓さんが!? ! テントがかわいそうなほど。 柳華さん みごと! http://www.yamagata-cci.or.jp/maiko/html/profile0.html 山形伝統芸能振興株式会社様 掲載…