2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2007年の心象─神楽バージョン─

(寺崎法印神楽のアメノウズメノミコト) 今年はあらゆる場面で偽りが発覚し、射殺やブット元首相暗殺で締めくくれるような、人間の怒りの心がさらに肥大・表面化した陰惨な年として歴史に記憶されよう。 (雄勝法印神楽) 我々を元気づけてくれた池田晶子も坂井…

紅白歌合戦とともに

NHK紅白歌合戦を見てしまう (「吾亦紅」すぎもとまさと) 懐かしい あみん 「待つわ」 涙〃 追悼 坂井泉水 ZARD 「負けないで」・・勇気をありがとう泉水さん 亡き母が好きだった 美空ひばりが合小椋佳と並んで・・ 「愛燦燦」 小椋佳さんの作詞・作曲だった…

サヨナラ2007年

小島よしお ばりにそんなの関係ねぇ といいつつ

年の暮れの空

日本的な顔立ちの聖母子が、この年の偽りを哀しげに見ておられるような気がした(キリスト教墓地にて)。 電飾に目くらまされた眼で冬の空をみると、それは深い気流が雲を動かしていた。 暮れていく ・本 「(個は)生命としての一つのユニット(unit 単位)」 「…

クリスマス・イブ・仙台

イブ あの方はやはりサンタダ 勾当台公園 アエル 仙台四郎サンタ 市民広場ではライブ サンタくん最高 またアエル

クリスマスクリスマス仙台

サンタダ! サンタさん目撃!(一番町) 鳥居が活きている おっ 和霊神社 【伊達政宗の家臣であった山家公頼(やんべ きんより)は元和元年(1615年)政宗の長男・秀宗が宇和島(現在の愛媛県宇和島市)に移されるのに従い、その家老として藩政を支えたが、秀宗…

洞口家住宅

家紋の付いた明治時代に建てた門 主屋は江戸時代に建てられ、全体が国指定重要文化財になっています。 すごい屋根構造です。 囲炉裏にあたりながらご主人の話と 昔話を聴きました。いい感じ。 江戸時代宝暦年間(1751〜1764年)の祈祷札が貼ってあります。 祈…

閖上港朝市

朝市のエネルギーに 圧倒されっばなし 美味! 笹かま炭火焼体験 旅客機が見えますか? 仙台空港は名取市にあるんです。

洞口家住宅・ゆりあげ─「閖上魅力満喫ツアー」参加記

名取市大曲は中世に小野兵庫頭が館を構え、洞口家にも「館」の地名が残るという(小倉強 昭和52年) (洞口家住宅) 約250年前に建てられた洞口家で昔語りを聴く(後で詳しく)。 朝の名取市閖上(ゆりあげ) 閖上港朝市に行く。

SENDAI光のページェント─土曜の夜に

サンタもバージョンアップして 土曜の光のページェントは 二人のために 家族の憩いの場 となって すごい賑わいです。 西公園のこどもたちのキャンドルも味わいがありました。 サンタさんとこはあまり混んでなくて穴場ですよ。

仙台光のページェントはじまる

5時30分 定禅寺通りは今年も光に包まれる こどもたちのコンサート 仙台の12月の風物詩となって メディアテークも光のたばを映しだし すっかり仙台の年の暮れを感じさせます。 それぞれの場所に味わいがあり 芸人たちもやってき 光の粒は仙台に似合います。 …

もみじの贈りもの

紅葉の葉 亡き人からの 贈り物

もみじ 紅く燃えて・・─岩切城─

(朝の岩切城跡) 海が光りて 不思議 燃え上がる 終わりの前の もみじかな (岩切城跡の入口にて)

散りぬるを

公孫樹の空 (宮城県庁前) (大崎八幡宮) (定禅寺通り) 色は匂へど 散りぬるを (勾当台公園) 我が世誰そ 常ならむ

グイマツの黄葉

グイ松の黄葉を見に、遅ればせの「氷河期の森」(地底の森ミュージアム)。 マユミも真っ赤になってお出迎え。 懐かしい 企画展「交流の証」記念写真コーナー ・公式HPhttp://www.city.sendai.jp/kyouiku/chiteinomori/

乳銀杏1200歳

家にひきこもって仕事の準備をしていましたが 明るい光に誘われて苦竹の乳イチョウに出かけました。 宮城野原南目から昭和27年に移転してきた宮城野八幡社(生巣原八幡社 北畠八幡社) 社伝に坂上田村麻呂勧請、康平五(1062)年に源義家戦勝祈願、元弘二(1332)…