大野田展─そこは土の中の宝もの─


「王の壇」 という謎めいた地名を起源とする仙台市太白区大野田地区
 一つの地域で区画整理事業に伴い長年にわたり発掘された遺跡と出土したもの
   地域のこどもたちの書道や感想文で飾られた、縄文土器やハニワなど
      祖先たちの作りしモノと歴史と文化の痕跡
  こどもたちとのお役所の手作りコラボでよみがえる。
       「土の中の宝もの」が新しいまちづくりに役立つといい

【ご案内】 (仙台市文化財課HPより)
「大野田展〜そこは土の中の宝もの〜」
○日時 平成21年6月20日(土)9時〜17時
       6月21日(日)9時〜16時
○場所 大野田コミュニティーセンター 2階 大広間 (入場無料)
☆大野田地区で発掘された,古墳と古代の役所(官衙)に焦点をあて
て調査成果をご紹介するとともに,縄文時代からの遺物などもあわ
せて展示します。

文化財課職員による「ミニ講座」や地元の子供たちによる書道展,
大野田小学校児童が大野田地区の遺跡について学んだ感想文の展示もございます。
(協力:きせん書道・鈴木書道・仙台市立大野田小学校)

【ミニ講座・各回30分】
☆20日(土)・21日(日)ともに,
10時・13時・15時の3回,大野田古墳群や古代の役所などについて,分かりやすくお話します。(申し込み不要)

                 (大野田官衙遺跡見学会にて)
・↓仙台市文化財課HPより
http://www.city.sendai.jp/soumu/kouhou/houdou/09/0615oonodakanga.html
http://www.city.sendai.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/pdf/93.pdf
河北新報HP→http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090619t15030.htm