仙台市地下鉄の電光掲示
(「北四番丁」⇒「北仙台」間、右側)
“ハニワが踊る”「埴輪の美と現代の芸術」展の電光掲示が面白い。高感度で撮ると部分的にしか写らず、撮影に何回も挑戦...
お客さんに誤解されたかも...乗客の皆様 ごめんなさい あなたたちではなく後ろの電光掲示が珍しくて撮ったのです...
(地底の森ミュージアムの看板より)
「埴輪はかわいい それは目が黒目がちで潤んでいるからだ。」
「埴輪の目はなぜやさしいのか? それはこの目が黒目がちだからだ」
「埴輪を見た時に感じる不思議な温かさは、やはり「幸福」と言ってもよいものだろうと、私は思うのだ」
(橋本治『ひらがな日本美術史』より)
- 作者: 橋本治
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1995/07/01
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(「埴輪の美と現代の芸術」展会場→詳細は23日ブログを見てください)