映画「硫黄島からの手紙」から


64年のさまざまの人の思いを秘めたような終戦の日の朝の空(仙台)
●「硫黄島の戦い」
http://d.hatena.ne.jp/kanjisin/20061229
硫黄島からの手紙」という映画は、太平洋戦争末期に小笠原諸島硫黄島における日米の戦い(1945年2月16日 - 1945年3月26日)をクリント・イーストウッドが描いたできのよい映画でしたが、その後。調べていくうちに戦争が生み出した人々の悲劇はこの世の地獄ともいうべきものでした。

NHK戦争証言アーカイブ
今、このような企画がでてきたことに救いをかんじます。
http://www.nhk.or.jp/shogen/
‘戦争を仕掛ける「強者」に弱者はなすすべもなしか’と思っていましたら

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)

「社会的な言葉で言うならば、平和を語る人が強者であり、「負けてはたまらない。戦ってやるぞ」という人は徹底的な弱者なのです。平和に必要なのは勇気です。反対に、戦争は弱さから生まれます。」(スマナサーラ長老)

水木しげる─戦場体験を漫画で残すhttp://d.hatena.ne.jp/kanjisin/20061208