神輿渡御行列


 四年に一度の大祭典。

猿田彦命 稚児

町中が一体となった雰囲気。

「五穀豊穣」の大団扇を持った神輿

はねこ踊りは大人気 踊子もたのしそう。天才的なはね子もおりました。
江戸時代のたびたびの凶作に、寺崎村の人々が八幡様に祈ったところ、豊作にめぐまれて、八幡神への感謝の踊りと伝えられています。さもありなん。

行列の最後は華麗なる獅子舞。

 サーカスのような若者の獅子。

  雷雨があがって わっしょい

                  (稲穂稔る里)

                  八幡様もお喜び

寺崎の皆様 お世話になりましてまことにありがとうございました。一つの地域が一体となった祭りに感動しました。そして、おかげさまで念願の神楽を現地で観ることができました。神楽は町中を練り歩く行列の熱気で度々中断、最後は雷雨で中止となってしまい残念でしたが、今度はじっくりみたいです。
次の四年後の大祭典まで、皆様お元気で。

  帰りは再び雷雨にみまわれたが、やがて光明が
【データ】
http://maps.google.co.jp/maps?ll=38.569407,141.25223&z=15&t=h&hl=ja
・とろっとみやぎHP
http://www.trot-web.jp/miyashun/012_2007aug.html
陸奥寺崎氏(「風雲戦国史」HP)
戦国の雄 葛西氏一門寺崎氏滅びても、八幡の神、民を守る。けだし人々の徳、ゆえか。
http://www2.harimaya.com/sengoku/html/ks_tera.html