秋保馬場の田植踊り


 まなざしは

 田植の祈り

 踊り継ぐ





 衣装も華麗です。


踊り手はお孫さんか ほほえましい

秋保馬場の田植踊りは国指定民俗文化財秋保の田植踊り」(湯元・長袋・馬場)の一つです。
東北地方では「田遊び」といってお正月の行事として田植踊りが踊られていたとのことで、早乙女は振袖を着て、豆絞りの手ぬぐいをまいた上に花笠をかぶります。花笠は竹ひごを組上げ、全面に赤い牡丹の造花と金銀の短冊が付けられています。そして手甲、脚絆、赤いたすきをかけています。
「昔は踊り組が集落の家々を、雪をこぎなから道中囃子を奏して歩き、寒中なので年寄りも子供も娘さんたちも綿入れを着て、一軒ごとに踊っていた」(千葉雄市「田植踊りの雑学」『第21回 民俗芸能のつどい 豊穣を願う舞─春を呼ぶ田植踊り─』2008年より)。
宮城県文化財保護課HP
http://www.pref.miyagi.jp/bunkazai/siteibunkazai/miyagi-no-bunkazai/09minzoku/02minzoku/kuni/01akyuu.htm*p2*秋保大滝不動尊 



 



堂の奥に秋保大滝(国指定記念物名勝)がある。
宮城県HP
http://www.pref.miyagi.jp/bunkazai/siteibunkazai/miyagi-no-bunkazai/10meisyou/kuni/02akyuu.htm
http://www.city.sendai.jp/kensetsu/ryokka/midori100/guide/077/077.html