2007-02-11 七日堂修正会 護摩木が飛ぶ陸奥国分寺薬師堂(仙台市若林区木ノ下)の七日堂修正会 奈良時代の陸奥国分寺の礎石の上に立つという仁王門(修復行事が終わったばかり) 「修正会」(しゅじょうえ)は「年頭に罪穢を祓って豊作行事が仏教化したもの」(『日本民俗大辞典』) まずは堂に入り、御本尊開帳を待つ。 この後、数秒のご開帳に賽銭が乱れ飛んだ。 山伏入場 弓矢で四方を結界する。 宝剣の儀 柴燈大護摩供 火渡りがはじまった。 小さき子 火渡りするを 尼僧見守る 風情がある。 map:x140.9030y38.2510:map