七日堂修正会


護摩木が飛ぶ陸奥国分寺薬師堂(仙台市若林区木ノ下)の七日堂修正会

奈良時代陸奥国分寺の礎石の上に立つという仁王門(修復行事が終わったばかり)

「修正会」(しゅじょうえ)は「年頭に罪穢を祓って豊作行事が仏教化したもの」(『日本民俗大辞典』)

まずは堂に入り、御本尊開帳を待つ。

この後、数秒のご開帳に賽銭が乱れ飛んだ。

山伏入場

弓矢で四方を結界する。

宝剣の儀


柴燈大護摩

火渡りがはじまった。

小さき子 火渡りするを 尼僧見守る

風情がある。