毛越寺延年の舞



「五台山には文殊こそ、六時に華をば散らすなり」と慈覚大師円仁が中国の文殊菩薩信仰の聖地清涼山(五台山)でであった二人の童子が舞う 「路舞」(唐拍子)


坂東からくだった神子と 「若女、禰宜



長寿を神仏に感謝する 「老女」

「王母がむかしの花の友、桃花の酒をややすらむ、さうまん是を伝へて、今が我に至るまで、栄花の袖をひる返す」(菅江真澄) 「王母が昔」

                    (舞台は雑花(ぞうか)により結界される)
毛越寺の延年の舞は国重要無形民俗文化財
・延年の舞(ウィキペディア)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%B6%E5%B9%B4