2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
DC前夜 仙台駅前に 政宗の影が 美味し国伊達な旅 と題した 仙台・宮城デスティネーションキャンペーンが始まります。 (駅東口にて) ようこそ 仙台へ ・DCHP http://www.sendaimiyagidc.jp/
通町 伊達藩の代、奥州街道の検断(町場の行政・運送等を司った職)の屋敷と伝える家 怒涛の近代を生き抜いてきた・・ 東北地方の古建築の大家、佐藤巧氏によると天保時代─19世紀前半の建築。 仙台藩政時代の豪商の町屋建築として貴重な遺構とされる(『仙台…
(大衡村にて) 奥州街道 一里塚発掘調査現地説明会 調査後は仙台北部中核工業団地造成で消滅とのこと。残念。 ・宮城県文化財保護課HP http://www.pref.miyagi.jp/bunkazai/gen-setu2008/gen-setujouhou2008.html
. 「箭竹」
朝 風立ちて 空華やぐ 昼 雲 彼岸を荘厳す。 . 〇お薦めCD .Rejoice..Viva Tonight
慈 悲 喜 捨
「いきいき東北!再発見」と題した仙台勾当台公園市民広場での催し。小雨の中、さわやかな山岸さんさ踊り。ステージにたまった水たまりで転んだ踊子さんは気の毒。まめにステージをふいてあげるか、水たまりができない工夫が必要。今度は現地で観たい。 ・ハ…
宮城県登米市豊里町杢沢(気仙沼線御岳堂駅から約10分)にあり、天正12年(1584)の開山。 葛西氏の支館、月の輪館の東門を移築し、 山門としたという伝承があり、戦国時代の城門の特徴を持っている 白猫と阿羅漢? いしぶみや 去りにし人と 彼岸花 ◎お薦め本 …
安達原にて熊野那智の修験者、宿を一夜の宿を請う。 庵の女主人 宿の女主、糸車を回しつつ人生を回顧・懺悔する。 修験者、怒り狂う鬼女を調伏す。 【データ】 ・謡曲 黒塚(みくまのねっと) http://www.mikumano.net/setsuwa/kuroduka.html ・登米薪能HP htt…
登米謡曲会60数年ぶりという狂言「狐塚」 ふいに日常のしぐさが垣間見えるも、みごと。 隈研吾氏の設計になる伝統伝承館「森舞台」での仕舞。 ・登米(とよま あぶら麸HP) http://www12.plala.or.jp/aburahu/toyoma/kankou/mori.html
(香林寺の曼珠沙華) 彼岸の入り その名も「豊里」の稔りの里を列車は走ります。 (豊里の稲田) (北上川河畔にて) 北上川辺を歩く。 とぼとぼ歩くうち やしろに遇いて、手をあわせるも疲れにてふらつく(社は真っ直ぐ、我が傾く)。 やがて、翁に遇いて 町近くを…
14.15日は秋保神社の創建1200年祭を垣間見ました。
四年に一度の大祭典。 猿田彦命 稚児 町中が一体となった雰囲気。 「五穀豊穣」の大団扇を持った神輿 はねこ踊りは大人気 踊子もたのしそう。天才的なはね子もおりました。 江戸時代のたびたびの凶作に、寺崎村の人々が八幡様に祈ったところ、豊作にめぐまれ…
寺崎八幡神社大祭典(石巻市桃生町寺崎)にて寺崎の法印神楽などを観る。 アメノウズメノミコトの舞。 まずは八幡山の寺崎八幡神社を拝する。 1101(康和三)年に藤原清衡が石清水八幡宮の分霊を鎮斎したと伝える(『宮城県神社名鑑』) 神輿行列の出発。 昔は神社…
定禅寺ジャズフェス開幕! 母娘の演奏!(久慈BLUE NOTE) Sand Pipers Orchestra(岩手県) 最高年齢?のチーフ 高橋泉と縄文ジャズオーケストラ HAPPY トコ 佐藤聡子(ヴァイオリン)榊原光裕(ピアノ)ほか Trio Brasiriransaurus シルヴィオ・アナスタシオ“エス…
待ちに待った秋空の仙台 コンパクトカメラ片手に歩いてみた. (中島丁公園にて) (八幡町 「八幡杜の館」にて) http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2008/04/20080421t15041.htm ここ どこか わかるかな (二日町にて) 懐かしい天賞酒造の一画が、地…
暑い昼 あの秋田羽後町の西馬音内盆踊りと再会。 http://www.pref.miyagi.jp/nh-sgsin/tisin/hesomaturi2008/hesomaturi2008.html http://www.ugomachi.com/e_ugo/bonodori/index.html
朝の日差し こんな日は かけがえのない日
共 生 広瀬川〜流れる岸辺 想い出は帰らず 「青葉城恋唄」(作詞 星間船一 作曲 さとう宗幸 )